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八女茶の魅力
福岡の銘茶「八女茶」を贅沢にブレンド
青汁緑茶【心】は、栄養たっぷりの国産の大麦若葉に加え、福岡の銘茶・八女茶を贅沢にブレンドしています。八女茶は九州では定番のお茶ブランド。全国茶品評会などにおいても常に上位に入賞しています。
八女茶の味わい
八女茶の特徴は香り高く濃厚な味わい。まろやかで甘みがあり、お子さまにも飲みやすいのが特徴です。大麦若葉だけでは飲みにくい青汁も、まろやかで甘みのある八女茶とブレンドすればゴクゴク飲むことができます。
日本の心を今に伝える八女茶
八女茶は平安時代末期から日本に伝わる伝統的なお茶。1191年、栄西禅師が中国からお茶の種を持ち帰り、福岡の背振山に撒いたことから八女茶は誕生しました。その後、博多の聖福寺で栽培されるなどして広まっていったと言われています。
ビタミンCパワーで栄養素の吸収力アップ
お茶にはビタミンCが豊富に含まれており、その含有率はなんとレモンの5倍以上! しかも熱に強いという特性があるので、製造過程で熱処理などをしてもビタミンCの効果が損なわれることはありません。
当社の青汁緑茶【心】は一般的な青汁に比べて、ビタミンCが2.5倍!肌荒れなど気になる方にも、大変ご好評いただいております!
カテキンを含むタンニンも多く含まれていますので、健康を気にされている方のオススメです。
また、ビタミンCには他の栄養素の吸収を高める効果もあるため、鉄やカルシウムなどの吸収を促進。大麦若葉と一緒に採ることで吸収力がアップし、より高い効果が期待できるのです。
健康な体づくりに最適な緑茶
緑茶にはカテキンやカフェイン、テアニン、ビタミンといった成分が豊富に含まれており、それが体に良い効果をもたらします。
カテキン | 血中コレステロールの低下 体脂肪低下 抗酸化作用 血糖抑制作用 抗菌作用 高血圧抑制 口臭予防 |
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カフェイン | 覚醒作用 二日酔い防止 利尿作用 |
テアニン | リラックス作用 血圧低下 月経前症候群の改善 イライラの抑制 |
ビタミン |
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カロテン | 視力向上 皮膚、粘膜を正常化 抗がん作用 免疫力アップ すい臓に作用 |
サポニン | 血圧低下作用 抗インフルエンザ作用 |
フッ素 | 歯質を強くする作用 |
GABA | 高血圧抑制 |
クロロフィル | 口臭予防 |
カリウム | 高血圧予防・改善 むくみ改善 冷え症改善 |
カルシウム | 骨粗鬆症予防・改善 自律神経改善 精神安定 集中力アップ |
緑茶を1日数杯飲む習慣で、死亡リスクが減る?
-国立がん研究センター(2015年5月7日)-
緑茶を1日数杯飲むと、死亡のリスクが減少する、という調査結果を国立がん研究センターなどの研究グループが2015年5月7日に発表しました。
この研究結果は、国立がん研究センターが平成2年(1990年)と平成5年(1993年)に全国各地にお住まいだった、がんや循環器疾患になっていいなかった40~69歳の男女9万人を平成23年(2011年)までの 約21年間調査した研究結果 を発表したものです。
緑茶に含まれているカテキンや、クロロゲン酸、カフェインが体内昨日を改善している可能性があるようです。
国立がん研究センターのホームページより引用
図1:緑茶摂取と全死亡リスク
緑茶を1日1杯未満飲む群を基準として比較した場合、1日1~2杯、1日3~4杯、1日5杯以上の群の危険度(95%信頼区間)は、それぞれ男性の全死亡で0.96 (0.89-1.03)、0.88 (0.82-0.95)、0.87 (0.81-0.94)、女性の全死亡で0.90(0.81-1.00)、0.87(0.79-0.96)、0.83(0.75-0.91)となっていました。男女とも、緑茶摂取量が増えるにつれ死亡リスクが低下する傾向がみられました(図1)。
図2:緑茶摂取と死亡リスク
死因別に調べたところ、心疾患死亡、脳血管疾患死亡、呼吸器疾患死亡について、緑茶摂取による危険度の有意な低下がみられました。1日3~4杯、1日5杯以上摂取する群の心疾患死亡の危険度(95%信頼区間)は、1日1杯未満摂取する群に比べ男性でそれぞれ0.74(0.60-0.91)、0.87 (0.71-1.07)、女性で0.74(0.57-0.97)、0.63 (0.48-0.83)でした。男性で1日3~4杯、1日5杯以上摂取する群の脳血管疾患死亡の危険度(95%信頼区間)は、それぞれ0.71(0.56-0.90)、0.76(0.60-0.96)となっていました。さらに男性の呼吸器疾患死亡では、1日1杯未満の人に比べ、1日3~4杯、1日5杯以上緑茶を摂取する群の危険度(95%信頼区間)は、それぞれ0.72(0.55-0.95)、0.55(0.42-0.74)でした。男性では脳血管疾患と呼吸器疾患、女性では心疾患と外因死において、緑茶摂取量が増えるにつれ死亡リスクが低下する傾向がみられました(図2)。