• Top  >  
  • コラム  >  
  • 青汁と抹茶はどちらがおすすめ?

青汁と抹茶はどちらがおすすめ?

青汁と抹茶はどちらがおすすめ?

健康維持のためには青汁と抹茶のどちらが良いのでしょうか。しっかり栄養が摂れて、かつ美味しく手軽に飲めるのがベストですよね。原料や栄養素、味や価格などを比較し、どちらがおすすめなのかを紹介します。

青汁と抹茶はどちらがおすすめ?

原料は?
青汁の原料は、大麦若葉やケール、明日葉や桑の葉などの野菜です。商品によって組み合わせは異なり、中には原料を1種類しか使用しない青汁もあります。一方で、抹茶の原料は碾茶(てんちゃ)という緑茶の茶葉を使用。碾茶には一般的な緑茶より「テアニン」という甘み成分が多く含まれています。

栄養素は?
青汁は、腸内環境を整える食物繊維や、抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンE、カリウムやカルシウムなどが豊富です。抹茶にはダイエットに効果的なカテキンや、リラックス効果のあるテアニン、ビタミンC、カリウムなどが多く含まれています。どちらも健康に良い要素があるため、目的に応じて飲み分けるのも良いですね。

味・飲みやすさは?
青汁の場合、ケールを多く含むものは青臭く苦味を感じやすいです。しかし大麦若葉を使用している青汁は苦味が少なくマイルドな味わいのため、子どもでも飲みやすいのが特徴です。一方で抹茶は、甘みや旨味を強く感じることができる味わい。原料である碾茶は、茶葉を覆い日光を遮って育てられます。この栽培方法によって旨味を引き出せるのです。

コスパは?
青汁は、粉末状のもので1杯(120mlほど)あたり30〜40円程度であるのに対して、抹茶は1杯(70mlほど)あたり90〜150円程度です。コスパには圧倒的な差がありますね。毎日飲みたいのか、またはときどき摂取したいのかなど、自身の取り入れ方に合わせて選ぶのも良いかもしれません。

工夫して美味しく摂取しよう!
青汁と抹茶は、原料や栄養素、味などに違いがあるものの、どちらも日々の栄養サポートにはぴったりの飲み物です。この二つは味の相性も良く、一緒に混ぜても美味しく飲めます。青臭さが苦手だけど青汁を続けたいという方は、抹茶風味の青汁を選ぶのもおすすめですよ。抹茶風味の青汁はそのままでも食事とよく合いますが、牛乳を入れて抹茶ラテ風にしたり、抹茶青汁パウンドケーキにしたりと、さまざまな楽しみ方ができます。

青汁と抹茶はどちらがおすすめ?

青汁緑茶【心】で青汁と抹茶の良いとこ取り!
青汁緑茶【心】は福岡の銘茶「八女茶」をブレンドしており、抹茶から摂取できるカテキンやテアニン、ビタミンを豊富に含んでいます。青汁と抹茶のどちらの栄養素も摂れてしまう優れもの。さらに通販なので手軽に購入できます。ぜひ一度青汁緑茶【心】の効果を感じてみてください。

青汁緑茶【心】の通販サイトのページトップへ戻る