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青汁の賞味期限について

青汁の賞味期限について

青汁が大容量で届いたものの、賞味期限内に飲み切れるか心配になりますよね。今回は青汁の賞味期限や正しい保存方法を紹介します。

青汁の賞味期限について

青汁の賞味期限は?
賞味期限とは、品質が変わらずに美味しく食べられる期限のことです。そのため、賞味期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。しかし封を切らずに正しく保管されていた場合に限ります。品質が落ちてしまう前に賞味期限内に食べるようにしましょう。

青汁の賞味期限は、粉末・液体・冷凍などの種類によってそれぞれ異なります。粉末タイプの青汁は、賞味期限が1~2年とされていることが多いですが、一度開封すると空気に触れて劣化してしまいます。手軽に飲めるペットボトルの青汁の賞味期限は、未開封・常温で、9~10ヶ月程度。冷凍タイプの青汁の賞味期限は、製造日から2~6ヶ月程度と、商品によって差があります。冷凍タイプの青汁を注文する際は、賞味期限と量を鑑みて購入するのが良いでしょう。

賞味期限を過ぎた青汁は飲める?
青汁は傷みにくい食品なので、もし賞味期限が切れてしまっても飲める可能性はあります。しかし、賞味期限内であっても適切に保存されていなければ美味しく飲むことはできません。そのため、保存方法を守った上で賞味期限内に飲み切りましょう。 

また、お弁当や乳製品など傷みやすい食品に表示される「消費期限」は安全に食べられる期限を指します。賞味期限と混同されがちですが、消費期限を過ぎた食品は食べないよう注意が必要です。

青汁の賞味期限について

青汁の正しい保存方法は?
青汁を美味しく飲むためには、保存方法や保管場所も確認しておきましょう。粉末タイプの青汁は、直射日光および高温多湿の場所を避け、常温保存するのが一般的です。水に溶かして作り置きすると品質を低下させてしまうため、飲み切れなければ料理に混ぜるなどして使い切るのがおすすめ。

ペットボトルの青汁の場合、開封前は常温保存、開封後は冷蔵庫で保存するのが基本。冷凍タイプの青汁も、解凍後は冷蔵庫で保存します。一度開封すると雑菌が入り込み、中で繁殖しやすくなります。特にペットボトルに直接口をつけて飲んだ場合は開封後8時間以内に飲み切りましょう。

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